▪︎地域の未利用資源を活用した住民参加型のDIY改修
▪︎地域内外の住民が交流するイベントを実施する場所として活用
千葉県いすみ市にある廃校となった中学校の建物を、地域の天然素材や廃材の”色”やテクスチャを活かして多目的スペースに改修しました。

どのような場づくりをするか、プロフェッショナルが必要な作業とDIYで行う作業、工程、ワークショップの設計と実施など、いすみ市役所、地域住民、地域外の建築士、デザイナーなど、様々な専門性を持つメンバーと都度都度議論を重ね、トータル5年かけて取り組みました。



地域の人々も参加したDIY改修によって出来た空間は、国吉藝文祭や地域のマーケット、事業者マッチングイベントなど様々な取り組みに使用されています。


